富ヶ谷「ルヴァン」は『パン好きの聖地』だそうです。
代々木上原から徒歩10分、井の頭通り沿いのパン屋「ルヴァン」に行ってきました。
ルヴァン - 食料品店 - 東京都 渋谷区 | Facebook - 写真996件
1984年に調布で創業し、1989年に現在の富ヶ谷へ移転したとのこと。
当時から国内で希少だった天然酵母によるパン作りを続けていて
パン好きなら知らない人はいない名店中の名店なので、聖地ともいわれているとか。
食べログも4年連続百名店なので期待が膨らみますが、
パン以外のもの(リサイクル品や野菜など。。)も店頭で売られていたりして
パンのスペースは思ったより小さかったですw
看板商品は「カンパーニュ317」で、小麦は全粒粉を25%にして香りを良くしているそう。
でも子供が食べにくいかなぁと思ったら、全粒粉を配合しない「バタール」を発見!
ちなみにパンは紙袋に入れてくれますが、保存用袋や外袋などは聞かれることもなく
シンプルにパンを売る店、という感じでした。
皮がしっかり固くてカリカリで、周囲に散らばって切るのが大変なタイプです。
そのまま食べると、なるほどちょっと酸味が強く感じます。
トースターて軽く温めて、クリームチーズをのせたら酸味が和らいで麦の味が引き立ちました。
2日目の朝もしっかり皮がパリパリで、美味しくいただけたのも凄かったです。
足を運びにくい場所ですが、隣にあるカフェではパンに合う料理も食べられるそうなので
次回はランチにも行ってみたいと思います。