香港贊記茶餐廳@吉祥寺は、まるで香港の本格感!
吉祥寺駅北口から徒歩4分の香港贊記茶餐廳(ホンコン チャンキーチャチャンテン)
https://chankichachanten-kichijoji.com/index.html
HPの「おしゃれなカフェ」とは違う、現地感たっぷりのお店でした!
カフェメニューだけでなく、麺や丼もの・一品料理の種類も多くあります。
■鮮蝦雲吞麺 880円(税抜)
香港麺で人気のエビワンタンメンです。
蝦雲吞に干しエビも入っているのか味が濃厚で、食感もプリプリで食べ応えあります。
細くて固めの麺がさっぱりしてる塩スープによく合いました。
■牛肉腸粉 420円(税抜)
腸粉とは、米粉を原料に作る広東式点心の一種でモチモチ食感が特徴。
中にエビや肉などの具材を入れて蒸したあと、タレをかけて食べます。
出来立て熱々で、牛ひき肉と甘い香りのするタレが本格的で美味しかったです。
■菠蘿油(ボーヨーロー) 280円(税抜)
香港発祥の人気メニューで、メロンパンにバターをはさんだ食べ物です。
表面のクッキー部分は日本のメロンパンよりサクサクで、中はふわふわ生地です。
この甘いパンに、冷たくてしょっぱいバターがはさまれていて悪魔の美味しさ!
テイクアウトにすると、バター別添えで自宅で再現できるように包んでくれます。
■香港式ミルクティー 360円(税抜)
広東語では「港式奶茶(コンセック ナイツァー)」というそうです。
濃いめにいれた中国茶の苦みと、エバミルク独特の風味がクセになる味です。
現地式に砂糖をたっぷり入れて甘くして飲みました。
■エッグタルト 231円(税抜)
テイクアウトにしたら1個ずつこんな風に包んでくれました。
プルプルでなめらかな食感のプリンが、ホロホロのクッキー生地とよく合います。
甘さも控えめで食べやすいのであっという間に1個食べてしまいました。
ちょっと小腹がすいたときなど、本場香港の味が手軽に味わえるので嬉しいお店です。