下北沢『BONUS TRACK』のコロッケカフェでランチ
2020年10月グランドオープンの下北沢『BONUS TRACK』を覗いてきました。
小田急線地下化に伴い再開発された「下北線路街」のエリアの一つで
飲食店や物販店に加えコワーキングスペースやシェアキッチン、広場があり
天気の良い平日昼過ぎはオープンテラスで食事している人がいっぱいいました。
今回は、いちばん下北沢駅側にある「恋する豚研究所」のコロッケランチをいただきます。
「恋する豚研究所」はもともと千葉県香取市にある人気施設で
ハムやベーコンなどの豚肉商品を製造する食肉加工場と
それらを販売するショップや豚肉料理を提供するレストランが有名です。
↓↓香取の店舗の画像(HPより) 豊かな自然!
同じく千葉県香取市にある在田農場で生産している「恋する豚」を販売していて
エコフィードと呼ばれる食品残渣(しょくひんざんさ)を利用して作られる飼料や
自社で作っている発酵飼料などを混ぜ込んだエサを食べさせています。
豚の腸内の善玉菌を増やし、病気になりにくい体にしようとする
「プロバイオティクス」に取り組んでいるので、健康で美味しい肉ができるとのこと。
下北沢はこの「恋する豚」を使ったコロッケがメインの店舗です。
メニューはコチラ↓↓
コロッケ定食は、3つの味のコロッケが盛り合わせてあります。
ジャガイモとサツマイモもなめらかな口当たりで美味しかったけど
やっぱり肉の美味しさが一番味わえたのはメンチカツでした。
中に味がついているので、何もつけずに揚げたてサクサクで食べられるのも良いです。
パン粉もこのコロッケ専用で作ってもらっているというこだわりよう。
お弁当やテイクアウトもやっていました。
たこ焼きみたいな容器に入れてくれました。
生肉もその場で加工していたので、新鮮で旨みがあって美味しかったです。