JEAN FRANCOIS(ジャン・フランソワ)のパン<渋谷マークシティ店>
M.O.F（フランス最優秀料理人賞）受賞シェフのベーカリー＆カフェです。
渋谷マークシティ４階の店舗前に、こんな美味しそうな看板があり吸い込まれてしまいました。
2005年創業以来のルヴァン種を使用した、独特の酸味としっかりとした食感が特徴です。
ちなみに「ルヴァン」（仏語：levain）とはフランス語で“発酵種”という意味。
主に小麦粉・ライ麦粉・水を合わせて作った発酵種で、乳酸菌と酵母を生育させて作られるパン種だそうです。
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■レーズンバターサンド
甘くてジューシーなレーズンとふわふわバターが、ちょっと酸味のあるハード系のパンによく合います。
1個でもしっかり食べ応えがあって、大満足でした。
■パン・サレ（塩パン）
底辺部分にバターと塩がついてサクッとしていて、上部はモチモチ食感を楽しめます。
他の塩パンだと中央が空洞になっているものもありますが、こちらはしっかりパンを食べている感じ。
ちょっと塩分が強いので食事と合わせていただくのがよさそうです。
看板商品のクロワッサンは北海道産の発酵バターを贅沢に使用しているとのこと。
中はチョコレートだけでなくキャラメルアーモンドも組み合わせていてクリーミー。
端までたっぷりはいったチョコフィリングは子供に大好評でした。（私には甘すぎた。。）
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店内で焼くパンは約50種類もあるとのこと。選ぶのが楽しくなります。
ついつい甘い系を選びがちですが、食事系もたくさんあったので試してみたいです。
